
今回は、スイングの「してはいけない動き」をピックアップして改善方法とドリルをお教えします。
まずは練習場へ行って、自分のスイングを誰かにとってもらうか固定カメラで撮って、自分のスイングが今回紹介するやってはならない動きに当てはまっていないか確認してみましょう。
それではレッスンスタート!

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チキンウィング

チキンウィングとは、「フォロースルーからフィニッシュにかけて左ひじが引けてしまう」ことを言います。
チキンウィングの原因は、「切り返しからインパクトでヘッドよりも手元が先行してしまっている形」になっている事です。(要するに右手の力で振ろうとしている)
また、「クラブが軽すぎるためにうまく遠心力を使えずに右手でヘッドを引っ張る動き」をしてしまいます。(クラブはしっかりと無理なく振れる重量が望ましい)
左ひじが鳥の羽ばたく羽に見えるという事でこの名がつけられたそうです。
【ミスの傾向】
チキンウィングの形になってしまうとヘッドスピードが落ち、「インパクトでパワーが分散されて飛距離が落ちてしまいます。」
また、「ひじに負担をかけやすくひじや腕を怪我」してしまう事もあります。
球の特徴としては「球がしっかりと捕まっていない弱々しいスライス」になります。
【対処法】
右足を一歩引いたアドレスをします。(クローズドスタンス)
そして上体は目標より斜め45度を向きます。
そこから通常のバックスイングをします。
ダウンスイングでは上体が斜め45度を向いたままクラブを走らせます。

そしてフィニッシュは両腕が伸びてクラブがまっすぐになった形(Y字インパクト)でストップします。
打ったら「Y字インパクトのまま静止3秒間ほどして形をキープ」します。
正しくできれば、弾道は低い飛び出しで、ストレートもしくはフックボールになります。
決して飛ばそうとせず、Yインパクトで終わるところで止まってください。寸止めショットです。
フライングエルボー

フライングエルボーとは、「バックスイングで右肘が背中後方へ右を向いてしまうこと」を言います。
右肘が下の地面を向いているのが正しい基本の形です。
【ミスの傾向】
切り返しにおけるダウンスイングで右を向いた右ひじをまた体の内側に戻してこないといけない余分な動きがいるため、再現性と反復性が低いスイングになってしまいます。
スイングプレーンが安定しない。
インパクト時に球を押し込めない。
【対処法】
まず、テークバックでは、グリップエンドが右太ももを超えるまではアドレスでできた三角形を崩さずに、背中、胸、肩などの大きな筋肉を使います。
その際、手を意識的に使う動きは一切ありません。
アドレス時に、クラブの後ろにペットボトルなどの物を置いて、後方へゆっくり飛ばすようにしてみましょう。感覚がわかるはずです。

そしてグリップエンドが右太ももを過ぎたら、両肘をたたんでいきます。
両肘をどのくらいたたむかの目安としては、右の肩から肘までの腕と、肘から手までの腕が90度になるくらいまでたたむようにします。
また、左ひじは自分のイメージの中では曲がっているつもりでもスイングを見ると曲がっていません。
これはクラブの重さによる条件反射によって自然とまっすぐになるためです。
この2つの対処法を理解して練習することで右肘が下の地面を指すコンパクトで綺麗なバックスイングができるはずです。
キャスティング

キャスティングとは、トップから切り返し、ダウンスイングで早い段階でコックがほどけて、腕とクラブがまっすぐになってしまうことを言います。
釣りで釣竿から針を投げて傘がまっすぐになる動きに似ていることからこの名がついたそうです。
キャスティング自体はヘッドを丸く降る上で大切な良い動きの1つなのですが、右脇が空いてしまうと、悪いキャスティングの動きとなります。
【ミスの傾向】
インパクトからフォロースルーまでの加速ができなくなってしまいます。
フェースが開いてボールに当たるため、飛距離が出ません。
そのため、どのクラブを打っても飛距離が変わらないという原因になります。
【対処法】
キャスティングの動作ででる体の悪い動きは、要するに、スイング中に両脇が空くとなります。
体と腕の動きが同調してないんですね。
そこで両脇に長いタオルを挟み、フルスイングではなくハーフスイングでコックを作りながら、両腕をリラックスさせて打ちましょう。
両脇が空かない感覚がわかるはずです。
ヘッドよりも手元が先行(ダウンブローを意識し過ぎている)

クラブを振り下ろす際に「飛ばしてやろう」などの意識が強過ぎてバックスイングからの切り返しで手を早く降ろしたり、右肩が突っ込んでしまうと、写真のように手元がクラブよりも先行する形になり、球が捕まらないしロフトが立って、インパクトを迎えるので球が上がりません。
【ミスの傾向】
ロフト通りの球が出ない。球が強すぎる。ロングアイアン、ドライバー系統でスライスで球が上がらないといった、多くのミスを引き起こしてしまいます。
ただ、唯一この打ち方で打つときは、ディボットなど、ライが悪く、ボールに直接コンタクトしたい時この打ち方をするときもあります。
【対処法】
スイング中、ヘッドは円を描くようにまーるく振りましょう!
ダウンスイングで、緊張でスイングが早くなったり、力んだりするとヘッドよりも手元が先行し、自分の考えとは違う方向に球が飛んでいってしまいます。
【両足を揃え、ハーフスイングでヘッドが手元を追い越すイメージで打つ!】

写真のように、両足を揃えてアドレスします。

手の位置が3時から9時までのハーフスイングでいいので振ってみましょう。

バックスイングからフォロースルーで体の軸をずらさないようにクラブの重さを感じて、インパクト時にヘッドが手元を追い越すくらいのイメージで振ると感覚がわかると思います。
出玉が強く低いボールから適正弾道で、球を運ぶような山なり放物線を描いて飛んでいきます。
まとめ
プロに習わず、最初から自分の我流で作ってきたスイングはなかなか問題点受け止めて変えるのは難しいとは思いますが、今回挙げた4つのやってはならない動きは、的を得ています。
スイング中、絶対にやってはいけない動きなんです。
ゴルフはやはり何回も球を打って安定した球が打てて継続できるスイング。
余分な動きは排除してよりシンプルな動きをするスイングの方が強いです。
自分のスイングを動画で見てスローモーション機能などを使って詳しく見てみましょう。
変えたらあなたのゴルフが変わるかもしれませんよ!

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