
こんにちっは!はらちんです。
今回の記事はPGAオタクの私が最近気になる選手のスイング、経歴、使用クラブなど特集して紹介します。
今日紹介するのは変態ゴルファー必見!ブライソン・デシャンボー選手です。
デシャンボー選手はアメリカ人、1993年生まれの23歳で身長は185センチあります。


顔も超イケメンですね!こりゃー人気出るわ。
アマチュア時代の2015年にアマゴルフの最高峰「全米アマチュア選手権」で優勝し、翌年の「マスターズ」出場権をゲット!
そして2016年のマスターズに出場した際に活躍し、21位で大会を終えました。
多くの日本のゴルファーはその時初めてテレビで彼を見て、スイングや、クラブ、服装が他の選手とは明らかに違う「変態チックな個性」のトリコになる人もいたのではないでしょうか?
少なくともはらちんはその1人ですWw(変態が好きWw)
というのもデシャンボー選手は15歳の時にゴルフのスイングを工学的に考える分厚い本を読んで、物理学とゴルフに興味を持ち、大学で物理学を専攻してゴルフを研究していたそうです。

そして、今ある既存のゴルフ理論、理屈に疑問を持ち、自分のオリジナルのスイング論を作ってゴルフ界では今や「ゴルフの科学者」の異名持っています。
それではスイング解析スタート!!

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Contents
ブライソンデシャンボー スイング動画
ドライバースイング解析(アドレス)

アドレスでは、ほぼ棒立ちの構えから、シャフトと一直線になるように腕を伸ばしたアドレス。

シャフトがおりなす角度に黄色の線を引いてみました。
テークバック

胸の面と一緒に腕を伸ばしながらシャフトプレーンに沿ってテークバック。
ピンピンに腕を張って棒のように使います。
ハーフウェイバック

右足の動きを見ると、右ひざが伸びて右足の体重がかかとに乗っています。
ゴルフの基本スイングは右ひざはアドレスでできた角度をキープしてバックスイングまで持っていき、上体との捻転差で飛距離を出すのですが、デシャンボー選手の右足の動きを見ると、右ひざが伸びて右足の体重がかかとに乗っています。
こういったスイングは体全体の回転で打つタイプです。(ジョーダン・スピースもしかり)
両足の交差する逆の動きによって、ねじれ差が生まれ、パワーに変えています。
ワンプレーンスイングでは、体の回転の速さなどでしかパワーポイントを作れないのでこの足の重心を交差する使い方が多いようです。
バックスイング

シャフトプレーンに沿ってあげているのでフラットなバックスイングになっています。
機械的に打つのであればもう少しコンパクトなバックスイングであるべきだと思いますが、そこらへんはどうなんでしょうか?疑問です。
ダウンスイング

キレーイにシャフトプレーンにダウンスイングしています。
体の回転と一緒にクラブが動いているのでシャフトが寝ず、バックスイングのシャフトの角度のまま降り下ろせています。
これがいわゆるワンプレーンのスイングの特徴ですね。
インパクト

インパクトは右足かかとを浮かさず「べた足」でフトコロが広く、右肘を体に引きつけてインパクトしています。
クラブのストライキング率(ミート率)はかなりのものだと思います。
全て真芯で捉えているようなインパクトです。
フォロースルー

フォロスルーもアドレスでできたシャフトプレーンと一緒のところに抜けていますね!
前傾角度もしっかりとキープできていて究極の「ワンプレーンスイング」です。
フィニッシュ

柔らかさがなく余韻のない機械的なフィニッシュです。
スイングまとめ
スイングを見ると、シャフトからなるシャフトプレーンにスイング中、ずっと重なっているワンプレーンスイングであることが一番の特徴です。
腕を棒のように使い、スイングに遊びは一切なく、機械的なスイングで柔らかさがないのでぎこちないスイングにどうしても見えてしまいます。
しかし機械的な動きはいつも同じスイングをすることにおいては人間のスイング感覚よりも反復性能は高いはず!
デシャンボー選手がこのスイングを完璧にマスターした時、いつもトーナメントでは優勝争いしてメジャーでも勝利を積み重ねて近い将来、ゴルフ界のトップに立つ日もくるんではないかと思っています。
そしてはらちんはデシャンボーにドローやフェード、意図的に曲げたいときはどこをいじっているのか知りたい。でも動画を見る限りではほとんどピンに対してストレートボールで狙っています。(多分全てストレートボールを打っていると思う、、、)
デシャンボーはインタビューの中でこのワンプレーンスイングのヒントになった人物を世界一のボールストライカーだった、「モー・ノーマン」をあげています。
確かに似ている!
そつくり!
デシャンボー選手の各番手のスイングプレーン ↓

スイングプレーンについての関連記事↓
クラブセッティング
モデル名 | シャフト名 | |
ドライバー | キングコブラ LTD Pro ロフト 7度 | プロジェクトX HZRDUS Black 85X 長さ 44.5インチ |
3W | キングコブラ LTD Fairway ロフト 12度 | プロジェクトX HZRDUS Black 85X 長さ 44インチ |
UT | キングコブラ 3 ユーティリティー ロフト18度 | プロジェクトX HZRDUS Black 85X 長さ 39.5インチ |
アイアン | キングコブラ One Length Irons (4-PW) | トゥルーテンパー X LZ 6.0 長さ 全て37.5インチ |
ウェッジ | キングコブラVersatile Grind ロフト 50度,55度,60度 | KBS HiRev 135X 長さ 37.5インチ |
パター | イーデル「The Brick」プロトタイプ | |
ボール | ブリジストン B330-S |

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ここには他店にはない6つの強みがあります!
❶「国内未入荷モデル」
❷「US限定モデルのレアもの」
❸「US限定のゴルフクラブ」
❹「日本より安いモデル」
❺「日本より早期発売されるモデル」
❻「カスタムクラブ」
例えば、

や、

こんなものまで!!
日本のゴルフショップでは見たことないですよね?(しかも安い!!)
あなたの今まで見たことないゴルフグッズがここにあります!
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個性的なクラブを使用する(アイアン編)

アイアンシャフトは全て37・5インチの長さで統一!
アプローチなどの短い番手でも6番アイアンと同じシャフトの長さなので一般ゴルファーのアプローチよりも立ち気味の姿勢で見慣れないアプローチスイングをします。
しかし全番手同じアドレスができることが強みでしょうね。
現在のクラブはシャフトの長さが違うのでボールに対して、微調整して姿勢を起こしたり、近く立ったり、遠く離れたりしなければなりません。そこで様々なミスを誘発する原因となるのでこのデシャンボー選手のアイアンシャフトの長さ統一は一理あるなと思います!
クラブを購入して試してみたいです!

極太グリップ ↓

おそらくグリップが太いとリストターンが少なくなるので採用していると思います。
ワンプレーンスイングは手首を使うと実現出来ないからです。
コブラからついに発売!「オールインワンレングスクラブ」デシャンボースペック ↓


イーデルモデルもあるよ ↓

目標(カップ)と正対して打つパッティングスタイル!(サイドサドルパッティング)






パターは通常カップに対して、半身の状態で構えてストロークする為、視覚の誤差でカップに対してのラインがずれることがよくあるのですが、デシャンボーのこのパッティングスタイルはカップに正対してボールをヒットする直前までラインを直視しながら打てるのでラインには合わせやすいのではないかと思いました。
個性的なファッション

デシャンボー選手は服装においても個性的で目を引くファッションをしています。
現在の選手ではまー見ることのない、ハンチング帽、ニッカボッカファッション。
このファッションには秘密があって、憧れの人をリスペクトするがゆえの服装なのです。
それは、メジャー3勝を誇り、当時絶大な人気のあった、ペイン・スチュアート選手。

彼は、タイガー、フィル・ミケルソンを破り1999年の全米オープン優勝しました。その4ヶ月後、ツアー選手権にむかう途中、飛行機事故にあい、42歳の若さで亡くなったレジェンドです。
彼は、ハンチング帽をかぶりニッカボッカを履きこなし、感情むき出しにしてプレーする情熱的なプレースタイルでした。
新たなスイング構築している当初、独特なスイングで皆からからかわれたデシャンボー選手がスイングに迷っている時、勇気を持ってプレーしているペインシュチュアートをみて「自分の信じてきた道を突き進む」と決心。
以後、デシャンボー選手はペインシュチュアート選手をリスペクトし、同じハンチング帽をかぶるようになりました。
祝デシャンボーPGAツアー初優勝!

7月16日に行われたジョンディアクラシックで見事デシャンボー選手PGAツアー初優勝!!
このジョンディアクラシックはデシャンボー選手憧れのペインシュチュアートが初優勝した大会でもありました。
こんな偶然ってあり。。。
神様がこの偶然を引き寄せたんやろな。粋なことするなあ 感動!!
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ゴルフ講師と整体師を仕事にしてます。原田千彰と申します。NZ,米、豪、三ヶ国のゴルフ留学経験と、有名コーチに習いゴルフを学び、対面での指導に限界を感じ、より多くの人に、自身のゴルフ上達論をお伝えする為に情報発信しています。